オシャレなお店を探すのも大変
彼女のためにムードのあるお店に連れて行ってあげたい。
そういうことができるカッコイイ男でありたい。
そう思いつつも、身の丈はラーメン屋とかファミレスなのでオシャレな店も知りません。
女の子が喜びそうなオシャレなお店を探したり、ネットで情報を集めたり一苦労ですよね。
僕もオシャレな店をネットや雑誌で調べてデートに使った事がありますが、普段行くことがないので彼女とお店に入る前とか、恥をかかないかドキドキしてとても落ち着きません(笑)
クリスマスの夜に王将
王将にいたカップル
彼女もいないある年のクリスマスの日、僕は男の友達と近くの王将で中華を食べていました。
「俺たち寂しいな」
とか
「まあ、もともと日本の文化じゃないし」
とか言いながら。
友達とビールを飲みながらチャーハンセットを食べている時、
ふと横を見ると、一組の男女カップルがいました。
友達同士というより、明らかにカップルの雰囲気でした。
僕たちはそのカップルを見て、
「クリスマスの日に王将でも喜んでくれる彼女っていいな」
しっぽりと話し合いました。
無理をしなくても良い関係
クリスマスの日に彼女とあえて王将に行きたいというわけではありません。
クリスマスの日に色々お店を探したけど、どこも見つからない時、男としては
「予約とかしておくべきだったか」
と、自分を責めてしまいます。
そんな時に、
「王将でもいいじゃん、空いてるし!」
とか言ってくれる彼女だったら、大分救われます。
この子だったらこの先一緒にやっていけそうだなと、
そういう時に思ったりします。
トラブル時に一緒に悩んでくれる女性
クリスマスの夜にお店や泊まるところが見つからないなどは、大きなトラブルと言っては大げさかもしれませんが、
エスコートやデートのプランニングに困っている時に、一緒に考えてくれたり、解決策を考えてくれる女性に僕は
ホッとしますし、もし結婚をしたとしても、何か起こった時に一緒に解決していけそうだなと感じます。
逆に、お店が見つからない時などに不機嫌な顔をして何も考えてすべてこっちまかせにするような女性は、
少し寂しい気がします。
お店を予約しといた方が良かったという経験は、色んなデートをして徐々に学んでいくものですよね。
予約してなかったことを後悔している自分に、
「大丈夫だよ、どこでもいいじゃん」
と言ってくれる女性に僕はキュンとします。
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